令和6年診療報酬改定について
医療DXに関する取り組み
当院ではオンライン資格確認を行う体制を整備しています。このシステムを通じ、患者様の診察にあたって必要な診療情報を医師の判断で取得し活用することで、質の高い医療の提供に努めてまいります。
※月に1回の保険証確認時には、保険証、マイナンバーカードのどちらかを窓口へご掲示ください
※マイナンバーカードを保険証として利用するにはあらかじめ登録が必要です
※マイナ保険証について詳しくはこちらをご覧ください。
※月に1回の保険証確認時には、保険証、マイナンバーカードのどちらかを窓口へご掲示ください
※マイナンバーカードを保険証として利用するにはあらかじめ登録が必要です
※マイナ保険証について詳しくはこちらをご覧ください。
医療情報取得加算
加算の内容
初診時(月に1回に限る)
マイナ保険証を利用しない場合:3点
マイナ保険証を利用した場合/他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合:1点
再診時(3ヶ月に1回に限る)
マイナ保険証を利用しない場合:2点
マイナ保険証を利用した場合/他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合:1点
マイナ保険証を利用しない場合:3点
マイナ保険証を利用した場合/他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合:1点
再診時(3ヶ月に1回に限る)
マイナ保険証を利用しない場合:2点
マイナ保険証を利用した場合/他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合:1点
明細書発行体制等加算
当院は領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無償で発行しています。
一般名処方加算
現在、一部の医薬品については、感染性疾患の流行や製薬会社の稼働状況等の影響で十分に供給されづらい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品に関しては特定の医薬品名(先発品の商品名)を指定せず、薬剤の成分の名称である一般名処方を行っています。
※一般名処方では、薬の「商品名」ではなく、「有効成分」が処方せんに記載されます。これにより、一部の先発品や後発医薬品が供給不足となっても、他社で生産されている同じ有効成分の薬の調剤を受けることが可能となります
※発売開始されて日が浅い先発薬や、漢方薬等一部の薬では一般名処方はされません
当院では、後発医薬品のある医薬品に関しては特定の医薬品名(先発品の商品名)を指定せず、薬剤の成分の名称である一般名処方を行っています。
※一般名処方では、薬の「商品名」ではなく、「有効成分」が処方せんに記載されます。これにより、一部の先発品や後発医薬品が供給不足となっても、他社で生産されている同じ有効成分の薬の調剤を受けることが可能となります
※発売開始されて日が浅い先発薬や、漢方薬等一部の薬では一般名処方はされません